2011-07-03 大学対抗宇宙居住施設設計競技、ウィスコンシン大が勝利

X-Hab(eXploration Habitat)大学イノベーション競技は大学レベルの設計競技で、科学、技術、工学、数学(STEM)分野の学生を喚起する目的で実施したNASAの教育プログラムが支援している。NASAとしては将来の宇宙探査用居住施設設計に応用される新しいアイディアを手に入れることができる。基本的な設計条件は、NASAが進める宇宙居住技術模擬実験ユニット(HDU)の一部に組み込む拡張式(Inflatable)のロフト(屋根裏のような意味)であること。主催は、NASAジョンソン宇宙センターHDUプロジェクト。

多くの提案の中から、オクラホマ州立大学、ウィスコンシン大学、マリーランド大学の提案が最終候補に選ばれ、最終的にウィスコンシン大学の案が優勝した。

(編集者コメント:ジョンソン宇宙センターのHDUチームは多くのNASA研究センターからの専門家によって構成されている。その中にはヒューストン大学大学院SICSAの同窓が宇宙建築家として参加していることはうらやましい限りである。ジョンソン宇宙センターのクリス・ケネディーとラリー・トォープはNASAの中で中心的な宇宙建築家である。)

HDUユニット

ウィシコンシン大学

ウィスコンシン大学

HDUチーム