2010-03-06ロシアが円盤型飛行船の実用化計画を開始

5日(現地時間)中国中央電視台(CCTV.com)が報じるところによると、ロシアが新型の飛行機を開発し、飛行実験に入るとのことだ。この新型飛行船の機体は円盤型に作られており、UFOのようだと話題を呼んでいる。

飛行船はロコモスカイ社の開発を手掛けており、『ロコモスカイナー』と名付けられている。通常、飛行船は空気より軽い水素やヘリウムを機体内につめ、機体を浮遊させて飛ぶ。これに対してロコモスカイナーは、機体内で空気を温めて浮遊する。熱気球と同じ原理である。機体の周囲に取り付けられたモーターにより、上空で自在に動き回ることが可能だ。

円盤型の機体は、空中での安定性の確保と、長時間の浮遊を実現にするため採用されたものだそうだ。最大で600トンの空輸が可能で、海上建設や山岳への物資の輸送に活躍するものと、期待されている。実際の運用されるまでに、5年間の計画が立てられており、日本円で80億円の資金が投じられるとのことだ。(Rocket News 24