NASAのスペースシャトル後継機としてボーイングは7人乗りの有人宇宙輸送カプセルを打上げるためにアトラスⅤロケットを使用する提案をNASAにしていると発表した。希望としては2015年末までに打ち上げを実施したい意向である。
シャトル引退後5年間は米国が有人打上げ能力が無くなり、宇宙ステーションへの輸送は、ロシアのロケットにクル輸送も物資輸送も含めてすべてロシアに依存することになった。このボーイングの計画は全てNASAの予算に依存しているとは言え、このギャップを埋める可能性は強まることは確か。
NASA広報官によると、ボーイングがアトラスVロケットを有人輸送打ち上げ機に選んだことは民間乗務員輸送システム開発にとってプラスに働くと評価している。