ロシア経済開発省は2014年から北極(Arktika)衛星システムを打上げる提案をしている。このシステムは2.5Bドル規模のプロジェクトで、北極エリアの気象変動観測とエネルギ資源探査を行う。
開発するシステムは3つのサブシステムで構成される。提案はロシア宇宙庁ロスコスモスが作成。プロジェクトは国際プロジェクトになる予定。
ロシコスモス担当責任者によると、このプロジェクトは純粋な民事プロジェクトであり、6機の衛星で構成される。カナダも同様な事業を行っており、協力するだろうとのこと。イタリアとアジアから数カ国が参加を打診してきている。
北極棚に蓄積している炭化水素沈殿物探査、北極の気象及び環境監視、通信、航空交通や民間船舶の安全管理、等に利用される。