イスラエルと米国はユダヤ圏のArrowミサイル迎撃システムの改良を共同で実施することで合意した。敵からの防衛範囲を拡大する狙いである。
共同で行うアップグレードシステムはArrowⅢシステムと呼ばれ、高々度で弾道ミサイルを捕捉、追跡、撃墜の能力を有している。改良によってミサイルが大気圏外でも迎撃できる。
Arrowミサイル防衛システムはイスラエルと米国の共同開発で構築されたシステム。イランとシリアからの長距離ミサイルを想定している。
このシステムは、ロケット迎撃システムのアイロンドーム(Iron Dome)システムと、中距離ミサイル迎撃のデビッドスリングシステム(David's Sling system)と連携することで、大部分の上空レイヤ領域を防衛可能となる。

