2010-07-21 ボーイング、新設計の有人カプセルを航空ショーに出展

ボーイングが開発中の有人宇宙カプセル「CST-100」が、英国のエアーショーに展示された。このカプセルは国際宇宙ステーションへクルーを輸送する際に使用される。さらに将来の商業宇宙旅行にも使用をされることを目指している。ボーイングはこのカプセルをNASA商業クルー開発(Commercial Crew Development:CCDev)賞としてファーンバラ航空ショーで発表した。

2010年2月に、すでにボーイングはNASAの50億円規模予算で行われている商業乗員開発計画(Commercial Crew Development:CCD) のカプセルの概念設計を発表した。カプセルは7人乗りでアポロカプセルより一回り大きい。異なるロケットで打上げ可能で、無人の貨物用カプセルにも利用可能。ボーイングは開発に際し、ビゲローエアロスペースと共同作業となり、NASAの予算18億円に合致している。