2010-07-21 新しい宇宙服、ニューヨークでお披露目

二人の宇宙服デザイナーがデザインした宇宙服がニューヨークフェアでお披露目となった。宇宙服は全体に黄色がかった色彩で、大きめのヘルメットとなっている。手袋部分は右手が青、左手が黒色となっている。青色の手袋はモスクワの宇宙服設計技術者ニコラエ・モイセフによるもの。黒の手袋はブルックリンの発明者でアーティするとのテッド・サウサンによる。

両者はNASAの2009年宇宙飛行士グローブデザイン競技に共同で参加し、準優勝した経歴を持つ。今回はファイナル・フロンティア設計に向けた宇宙服デザインで再び協力した。今回は手袋部分のみならず、宇宙服全体のデザインを行った。この宇宙服は船内用であり、打上げ時と帰還時に着用する。

設計では、指が拭く無い力で動かせるように工夫されている。製造コストは大体150万円程度。通信システムや生命維持システムは含まない。競合する宇宙服メーカのオービタル・アウトフィッターズ(Orbital Outfitters)は価格を1000万円程度に設定していると、サウサンは語っている。