NASA、エイムズ研究所のクリス・マッケイは、2018年をめどに、火星生命探査用着陸船“赤いドラゴン:Red Dragon”を開発している。ドラゴンは、SpaceXが国際宇宙ステーションへ物資輸送をするために開発している再利用型宇宙輸送カプセル。マッケイは、将来このカプセルを火星に飛ばし、生命探査のペイロードを輸送すると期待している。
Red Dragonは正式名称ではない。マッケイらの研究者チームはNASAのディスカバリーミッションの一つして提案するために開発している。低コストであることを強調している。NASAのディスカバリーミッションの候補プロジェクトは3件。赤いドラゴンはこの3件には含まれていない。しかし総予算が425Mドルに対し、赤いドラゴンはかなりコストダウンになるとして、候補の中に食い込みたい考えだ。