2011-07-22 タレスアレニアスペース、ガリレオのミッションセグメント受注

タレスアレニアによると、欧州委員会の委託としてESAとの間で、地上のガリレオミッションセグメント(Galileo Mission Segment:GMS)の開発と設置作業を受注契約した。これにはガリレオセキュリティファシリティ(Galileo Security Facility:GSF)も含まれている。契約金額は281Mユーロ。4年間の維持管理も含まれる。

GMSはガリレオ衛星ナビゲーションシステムの中核をなすもの。これには、衛星からの信号を監視するためのセンサー基地の全世界ネットワーク、ナビゲーションデータを地上から衛星のアップリンクする一連の地球局群、並列通信ネットワーク、複雑なデータ処理機能を含む。

GSFはガリレオの暗号化された一般向け調整サービス(Public Regulated Service:PRS)に悪せうするユーザを管理する。

ガリレオセンサー基地(Galileo Sensor Stations:GSS)16基を基本とし、アップリンク基地5カ所、イタリアとドイツのガリレオ管制センター(Galileo Control Centers:GCC)2カ所を建設する。