ウクライナのビクター・ヤニューコビッチ大統領は、ウクライナのロケット技術と宇宙技術開発に大きな可能性を期待し、宇宙産業界の主要なプログタムの支援を約束した。これはカーキーフのハートロン社(Hartron Corporation:制御システム開発)でのブリーフィングで発言したもの。
当局の責任者によると、ウクライナ宇宙産業の主要なプログラムの組織化、金融支援、実効支援を確実なものとし、加えて他国との協力を積極的に推し進める、としている。
大統領は、主要なプロジェクトして、ブラジルのアルカンタラ宇宙センターに、サイクロン-4(Cyclone-4)ロケット打上げ向け複合施設を建設し、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からドニエプルロケット打上げ施設、そしてロシアのオーレンバーグ(Orenburg)地域のロシア戦略ミサイル軍のヤズニ(Yasny)射場からも打上げる施設の建設も含まれると語った。さらに、サプサン(Sapsan)多機能ミサイルコンプレックスの建設プロジェクトも推進する、と述べた。