今月初め、アフリカ連合に加盟する53メンバー国による宇宙機関設立の予備調査計画の承認が行われ、設立に向けて一歩前進している。
アフリカ宇宙機関(The African Space Agency)は、世界の宇宙開発のなかでアフリカの位置づけを強めることを目的とする。
通信情報技術大臣によると、まずは一般的な宇宙政策を起草し、様々な既存の宇宙技術計画を検討する。さらに大陸全体の政策を、国際電気通信連合(ITU)と国際連合アフリカ経済委員会と共同で開発する。
この発表は、Rascom-QAF 1R(Regional African Satellite Communications Organization所有)が8月上旬に打上げに成功したことを受けたもの。
この衛星の打上げは20年前の1991年に始まり、2007年まで様々な議論をわき起こった。